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間取りの失敗例5選!後悔しない家づくりのコツ

2025-02-17

【3月1日・2日は完成見学会】

はじめに

注文住宅は自由に設計できるのが魅力ですが、間取りを間違えると「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまうことも少なくありません。特に広島県北部のような寒暖差の激しい地域では、快適な住まいを実現するために、気候を考慮した間取り設計が重要です。

この記事では、注文住宅でよくある間取りの失敗例を5つ紹介し、後悔しないためのポイントを解説します。ぜひ家づくりの参考にしてください!


失敗例①:収納が足りない or 使いにくい

ありがちな後悔ポイント

  • 「収納スペースが足りなくて、部屋が散らかる…」
  • 「クローゼットを作ったのに、奥行きが深すぎて使いにくい」
  • 「玄関収納が足りなくて、靴やコートが溢れている」

収納計画は住み心地を大きく左右するポイントです。特に、家族のライフスタイルに合わない収納は、住み始めてから後悔しがち。例えば、パントリーが狭すぎて食品が入りきらない、子どもの成長に伴い収納が足りなくなる、などのケースがよく見られます。

後悔しないためのポイント

  • 収納の量だけでなく、使いやすさを考える(奥行きが深すぎると物が取り出しにくくなる)
  • 玄関やリビング収納を充実させる(外で使う物や日用品をすぐに片付けられる)
  • 可動棚や引き出しを活用する(収納の柔軟性を確保する)
玄関

SOU HOUSINGでは、ライフスタイルに合わせた収納計画を提案し、無駄のない間取り設計を行います。収納計画は、家づくりの初期段階でしっかり考えることが大切です!


失敗例②:生活動線が悪い

ありがちな後悔ポイント

  • 「キッチンから洗濯機まで遠くて家事が大変…」
  • 「トイレがリビングのすぐ横で、音が気になる」
  • 「2階に上がるたびに遠回りするのが不便」

家の使い勝手は、間取りの動線設計によって大きく変わります。特に家事動線が悪いと、毎日の生活がストレスになりやすいです。たとえば、「キッチン → 洗面所 → 洗濯スペース」が離れていると、料理と洗濯を同時進行できず、効率が悪くなります。

後悔しないためのポイント

  • 家事動線を短くする(キッチン・洗濯機・物干し場の距離を最小限に)
  • 家族の生活スタイルを考慮する(寝室とトイレの位置、リビングと子ども部屋の配置など)
  • 回遊動線を取り入れる(行き止まりを減らし、移動しやすい間取りにする)

SOU HOUSINGでは、家事のしやすさや家族の動きを考えた間取りを提案し、快適な暮らしをサポートします。動線の設計は、設計段階でしっかりシミュレーションすることが重要です!

失敗例③:日当たりや風通しが悪い

ありがちな後悔ポイント

  • 「リビングが暗くて、昼間でも電気をつけないといけない…」
  • 「風が通らなくて、夏は蒸し暑い」
  • 「隣の家が近くて、窓を開けると視線が気になる」

注文住宅では、窓の配置や方角をしっかり考えないと、思ったよりも日当たりが悪くなったり、風が通らなくなったりすることがあります。特に、広島県北部のような寒暖差の激しい地域では、冬の寒さや夏の暑さを軽減できる間取りが重要になります。

後悔しないためのポイント

  • 南向きの大きな窓を設ける(リビングは特に日当たりを意識)
  • 風が抜けるように対面する窓を設置する(風の流れを考慮する)
  • 隣家との距離や視線を考えた窓配置にする(プライバシーと採光のバランスを取る)

SOU HOUSINGでは、地域の気候を考慮した間取り設計を行い、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいづくりをサポートしています。

スタディスペース~小上がり和室

失敗例④:コンセントやスイッチの位置が不便

ありがちな後悔ポイント

  • 「ソファの横にコンセントがなくて、スマホの充電がしづらい…」
  • 「キッチンのスイッチが遠くて、毎回移動が面倒」
  • 「子ども部屋のコンセントが足りなくて、後から増設することに…」

コンセントやスイッチの配置は、住んでからの利便性に大きく影響します。意外と見落としがちですが、暮らしの中で「ここにあればよかった…」と後悔することが多いポイントの一つです。

後悔しないためのポイント

  • 家具の配置を想定してコンセントの位置を決める
  • キッチンや洗面所には多めのコンセントを設置する
  • スイッチは動線を考えて配置する(玄関や廊下など)

SOU HOUSINGでは、生活のシーンを具体的にシミュレーションしながら、最適なコンセント・スイッチ計画を提案します。


失敗例⑤:冷暖房効率が悪く、光熱費がかかる

ありがちな後悔ポイント

  • 「冬は寒く、夏は暑い…エアコンをつけっぱなしで光熱費が高い」
  • 「吹き抜けにしたけど、暖房が効きにくい」
  • 「結露がひどくて、カビが発生しやすい」

広島県北部のような盆地の気候では、冬の底冷えや夏の蒸し暑さが問題になります。断熱性能が低いと、エアコンを使ってもなかなか快適にならず、光熱費が高くなってしまいます。

後悔しないためのポイント

  • 高断熱・高気密の住宅を選ぶ(断熱材や窓の性能にこだわる)
  • 室内の温度を一定に保つ工夫をする(吹き抜けや窓の配置を考える)
  • 結露対策をしっかり行う(適切な換気と断熱材の選定)

SOU HOUSINGでは、特許取得の「ウレタン遮熱工法」を採用し、夏は涼しく冬は暖かい住宅を実現しています。この工法は、光熱費の節約にもつながり、長く快適に住める家づくりを可能にします。


まとめ:後悔しない家づくりのために

注文住宅の間取りで失敗しないためには、 収納・動線・採光・設備・断熱 の5つのポイントをしっかり押さえることが大切です。

収納は使いやすさを考えて設計する
生活動線を意識してストレスのない間取りにする
日当たりや風通しを考慮し、明るく快適な住まいに
コンセントやスイッチの配置を事前にシミュレーション
断熱性能を高めて、光熱費を抑えつつ快適な空間を作る

SOU HOUSINGでは、 広島県北部の気候に適した家づくり を提案し、長く快適に暮らせる注文住宅を提供しています。 「後悔しない間取り」を一緒に考えませんか? まずはお気軽にご相談ください!


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https://www.seibukaihatsugroup888.jp/gallery/

ウレタン遮熱工法

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