それって断熱材?蓄熱材になってませんか?
ホームアドバイザーの佐藤です。
夏の夜、外は涼しいのに家の中が暑すぎる、、、
窓を開けて夜風が通っているのに・・・
こんな経験したことはありませんか?
「でも家の中には分厚い断熱材が入っているのにな、、、」
断熱材と聞くと「熱を止める物」と思われる方が多いと思いますが、
断熱材は熱を止めるのではなく「熱の伝わりを遅くする物」です。
つまり少しずつ熱が断熱材の中に浸透していきますので
断熱材は熱を貯め込んでしまいます。
この断熱材に貯め込まれた熱が夜間に家の中に
放出されるので暑くなるのです。
これは多くの新築にも起こりえます。
断熱ではなく遮熱の考え方が必要なんです。
これを解決するのがウレタン遮熱工法になります。
是非採用を御検討ください。
【過去ブログ】
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